い~い湯だなっ!アハハン♪
この記事では別府温泉、地獄めぐりにある入浴可能な温泉や足湯があるのか調査しました。
別府にある地獄めぐりは7つの地獄温泉を巡る観光地で、休日や大型連休には観光客で賑わいます。
スーパー銭湯も良いですが、本場の温泉はやっぱり格別です。
人気の観光地、地獄めぐりで入れる温泉&足湯はあるのでしょうか?!
別府温泉地獄めぐりで地獄に入浴可能?!

気になる地獄めぐりの地獄に入浴は可能なのか調べてみました。
残念ながら先ほど紹介した7つの地獄には入浴することは出来ませんでした。
なぜなら7つの地獄の泉温が約78度~150度と高温の為、とてもじゃないですが耐えれません(笑)
とっても珍しいので入ってみたい気持ちは分かりますが、大やけどしては元も子もないのでやめましょう。
7つの地獄めぐりでは地獄の歴史や、日本でも珍しい名湯が魅力的ですので写真や目に焼き付けて、思い出にしましょう♪
地獄めぐりで入れる温泉と足湯
先ほど紹介したように7つの地獄に入浴することはできませんが、地獄めぐりには入浴できる温泉や足湯がいくつかあります。
地獄めぐりはかなり広い敷地面積ですので、ずーっと歩いているとだんだん足も疲れてきます。
頑張って歩いたご褒美に、ひと時の癒しタイムをどうぞ…♪
温泉編
鬼石の湯

地獄めぐり唯一の入浴可能な日帰り温泉施設です。
内湯、露天風呂は解放感があり、緑に囲まれているので森林浴をゆっくりと楽しむことができます。
2階には展望風呂があり、さらに開放感あふれる景色を楽しむことができます。
そして高い人気を誇る家族風呂もあるんです。
「由布」

「鶴見」

「さくら」「さざんか」「つつじ」「由布」「鶴見」5種類の貸切風呂です。
ご家族での利用はもちろん、周りを気にせずゆっくりと入浴することができます。
設備も充実しています。
ドライヤーやアメニティ(リンスinシャンプー・ボディーソープが備え付け)もあります。
授乳室もあるので、小さいお子様と一緒でも安心して利用できます。

喫茶スペースもあるので、入浴後に鬼石坊主地獄や湯けむりを眺めながら休憩することができます。
お風呂 | |
---|---|
大人 | 620円 |
小学生 | 300円 |
幼児 | 200円 |
回数券(12枚綴り) | 4,500円 |
家族風呂※60分4名まで | |
さくら・つつじ・さざんか | 2,000円 |
由布・鶴見 | 3,300円 |
家族風呂 21時まで
大浴場 21時30分まで
※家族風呂の予約受付は不可となっています。
住 所:大分県別府市鉄輪559-1
問合せ:0977-27-6656
足湯編
「海地獄」「血の池地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」の4ヶ所あります。
「海地獄の足湯」

「血の池地獄の足湯」

「鬼石坊主地獄の足湯」

「かまど地獄の足湯」

それぞれ雰囲気が違う足湯を楽しむことができます。
入場者はすべて無料で足湯を利用することができるので、散策で疲れた足に癒しを与えてくれますよ♪
「血の池地獄」では足湯に入りながら名物”血の池ぷりん”を食べることもできるようです。

他の地獄は飲食が禁止されている場所もあるので、ルールを守って足湯を楽しんでくださいね。
地獄めぐりMAPを手に、足湯スポットをチェックしておきましょう!

地獄めぐりで温泉や足湯に入る場合にタオルは必要?
ここまで、入浴可能な「鬼石の湯」や足湯がある地獄を紹介しましたが、必須アイテムでもあるタオルは必要か?問題です。
結論から申し上げますと、必要です。
もちろん持参してもかまいませんが、万が一忘れても販売もされていますので安心してください。
各地獄の近くには売店などがありますので、そちらで購入可能となっています。
地獄めぐり内のSHOPでは、地獄オリジナルのものや別府温泉にちなんだタオルも販売されていますので、ご自身用はもちろん、お土産にも喜ばれます。
鬼石の湯ではオリジナルのタオル(200円)、貸バスタオル(150円)が販売されています。
旅行で行かれる方はなるべく身軽に行動したいと思いますので、現地調達ができるのは嬉しいポイントです♪
まとめ⇒地獄めぐりで地獄に入力可能!
地獄めぐりで入浴可能な温泉・足湯について紹介しました。
残念ながら7つの地獄への入浴はできませんでしたが、ガッツリ入れる温泉や気軽に足湯が利用できますので、名湯でゆっくり癒しタイムを堪能してください。
常備されているアメニティやタオルの販売もされていて身軽に行けますので、入りたくなったら入れるという贅沢!
身も心を癒されに、別府地獄めぐりへレッツゴー♪