海地獄といえば、別府地獄めぐりで一番人気の地獄♪
今回は海地獄に行く際の駐車場情報についてご紹介します。
車で来場される方も多く、週末や大型連休ともなればたくさんの観光客が訪れます。
駐車場の事前確認なども必要となってきますので、この記事を参考にして快適な旅にしましょう♪
海地獄の駐車場は無料?

結論から言うと、海地獄を含め地獄めぐりにある駐車場は全て無料です。
最近は観光施設でも有料駐車場が増えてきていますので、無料というのは本当にありがたいです♪
海地獄の駐車場が一番広く、連日たくさんの観光バスも停車しています。
また、身障者用駐車場も完備されていますので安心して利用することが可能です。
地獄めぐり駐車場一覧
海地獄 | 230台(バスレーンあり) |
血の池地獄 | 130台(バスレーンあり) |
龍巻地獄 | 80台 |
白池地獄 | 45台 |
鬼石坊主地獄 | 35台 |
鬼山地獄 | 60台(バスレーンあり) |
かまど地獄 | 35台(バスレーンあり) |
全部で615台の駐車スペースがあります。
海地獄は地獄めぐりの中でも1番の人気スポットですし、1番広い駐車場エリアとなっているので埋まるのも1番早いです。

気合を入れてOPEN時間の朝8時に行けば、待ち時間もなく停めれる可能性が高いかも…?!
海地獄駐車場の混雑具合は?


海地獄の駐車場は地獄めぐりの中でも一番広く、230台停めることができる駐車場です。
平日は比較的入り口付近でも余裕があるとは思いますが、休日や祝日など大型連休となれば話は変わってきます。
先ほどもお伝えしたように、地獄めぐりの駐車場の総台数は615台となっていますが休日にはどこの駐車場も混み合います。
地獄めぐりの中でも、今回紹介している海地獄は人気のエリアになっていますので混雑は避けれないかもしれません。
混雑が多くみられる時間帯は朝の9時から昼過ぎの15時がピークとなっているようです。
Googleで地獄めぐりを調べてみると平日でも「やや混み」と表示がされており、週末や連休になると「大混雑」と表示されています。
特に週末や連休の午前中は、ツアー団体の方で大賑わいとなります。
実際に訪れた方の声を見てみると・・・
日曜日に行ったー!駐車場に停めるのに1時間待った(泣
週末の昼11時半頃に到着!本当に駐車場がどこも多かった。
海地獄目当てで行ったけど、みんな考えが同じなのか混み合ってた。
土曜日の午前中に行ったのに、車を停めるのに10分くらい待った。
海地獄は人気なので一番離れた血の池地獄の駐車場に行ったら、比較的少なくてすぐに停めれた。
やはり海地獄の駐車場は想像よりも早く埋まってしまうようです。
時間や体力に余裕があるようであれば、違う地獄の駐車場に停めて待ち時間を回避する方法を選びましょう。
地獄めぐりにはサイクルシェア(電動アシスト自転車)が海地獄、龍巻地獄、かまど地獄付近に設置されています。
龍巻地獄やかまど地獄に車を停めて、サイクルシェアを利用すると移動も便利になりますよ♪
海地獄のおすすめ駐車場住所
7つの地獄の中でもっとも人気のある地獄と言われているのが海地獄です。
地獄めぐり内には全部で7ヶ所の駐車場があり、海地獄の駐車場が一番大きい場所となります。


MAPを見て頂くと、海地獄はMAPの右上に位置していますのでこの周辺の駐車場をおすすめします。
お隣にある鬼石坊主地獄にも駐車場はあり、35台と少ないですが海地獄が満車になった場合は鬼石坊主地獄への移動を検討しておきましょう。
万が一、地獄めぐり全ての駐車場に停めることができない時は、周辺に有料駐車場もあります。
少し離れてはいますが、地獄めぐりへ行くまでの散策にもなりますよ♪
近い有料駐車場
タイムズ別府鉄輪 | グロリアコインパーキング鉄輪 | 鉄輪地獄地帯公園有料駐車場 | |
収容台数 | 6台 | 10台 | 102台 |
営業時間 | 24時間 | 24時間 | 24時間 |
料金 | 月~金 30分/110円 土日祝 30分/220円 最大料金(入庫後24時間) 770円 | 入庫から24時間 500円 ※前払いシステム | 60分/100円 最大料金(入庫後24時間) 500円 |
住所 | 大分県別府市御幸 | 大分県別府市鉄輪 脇ノ前685番地 | 大分県別府市鶴見979 |
地獄めぐりまでの距離 | 650m 徒歩約8分 | 750m 徒歩約9分 | 1.3㎞ 徒歩約23分 |
他にもいくつか有料駐車場はありますが、事前予約が必要な駐車場もあります。



当日の空車情報などは、ナビタイムのアプリ利用がおすすめだよ♪
\事前予約で安心♪/
まとめ*海地獄の駐車場は無料?
海地獄の駐車場、混雑情報を紹介しました。
収容台数は多いですが、週末や大型連休などは警備員が配置されるほど混み合います。
人気観光スポットですし、日本でも珍しい観光施設なので混雑はするもの!と心得ておいたほうがよさそうです。
記事でも紹介したように、混雑を回避する案を参考にしていただければ幸いです。